ユニークな発想が必要と判断

東京オリンピックで選手村や競技会場の案内や点検を担うロボットの開発を支援する新拠点はテレコムセンタービルの3フロアを賃借し、延べ床面積は約2000平方メートル。樹脂や金属の加工設備、ロボットの動作を確認する検査装置など各種設備計20~30台を用意する。
今後5年間で設備導入や研究開発に50億円を投じる。
新拠点の開設に先立ち、都産技研は6月、開発環境の整備や設計案公募の準備に着手する。
設計案は5~10件を公募。選定企業には半年から3年程度、新拠点でロボットの開発に取り組んでもらう。
都産技研はすでに車輪で移動するロボットの基盤技術などを開発しており、こうした技術も企業に提供する。
新開発のロボットは体長120センチメートル程度で、五輪の選手や観戦客などを道案内したり、設備を点検したりすることを想定している。
都産技研はこれまで、機械・電機部品などを製造する都内の中小企業と共同で、ロボットの開発を手掛けてきた。
五輪を5年後に控え、ロボット開発を加速するにはベンチャー企業のユニークな発想が必要と判断した。
都産技研は選手村や競技会場を訪れる外国人らにロボットを身近に感じてもらい、東京をロボット先進都市として認知してもらうことを目指す。
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犬や猫にはたくさんの活性酸素があるので、元気になりますよ。
最近は、ペット用の高濃度水素水も販売されてますね。
硬水の水素水より軟水のほうがやさしいと思います。
猫は特に腎臓が弱いので、愛用されてる愛猫家も多いようです。
猫はあまり水を飲まない動物ですが、水素水なら喜んで飲むという話を聞いたことがあります。
猫にとっても水素水は美味しいんだと思いますよ!!
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