一段の株価上昇のハードルは高そうだ

今年4月10日までの株価上昇率の首位はセイコーエプソンで株価は10倍になった。
主力のインクジェットプリンターの販売が新興国を中心に伸びて業績が拡大している。
同社は13年3月期に連結最終赤字に陥ったが、新興国シフトが奏功し15年3月期は2期連続で最高益を更新する見通しだ。
19位のソニーも懸案のエレクトロニクス事業構造改革を進めた。
販売会社の人員削減、赤字のスマートフォンスマホ事業の減損処理などだ。
今期以降の収益回復を期待した買いが株価を押し上げた。
上位には自動車関連や電子部品大手が並んだ。
日銀の大胆な金融緩和による円安が追い風だ。
8位の富士重工業は北米でSUV(多目的スポーツ車)の販売が好調。
国内からの輸出が多く、15年3月期は円安が最大の増益要因になった。
日本精工(18位)は世界的な自動車生産の増加を背景に電動パワーステアリングの販売が急拡大している。
電子部品はスマホ需要の拡大が支えとなっている。アルプス電気(3位)、ミネベア(4位)、村田製作所(15位)などが上位に顔を出した。
いずれも米国や中国の大手スマホメーカーに部品を販売している。
松井証券の窪田朋一郎氏は「輸出企業の好業績は米国経済の回復の恩恵も大きい」と指摘する。
米国景気への先行きに不透明感が漂う中、一段の株価上昇のハードルは高そうだ。
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